Sunny day in winter. Should devote myself to basic work so that we can avoid any trouble for the post-process.
ワインぶどう栽培に取り組むわたし達は、明確に役割を分担しています。1,000本を超える苗木1本1本のお世話は全て妻がみており、わたしはもっぱら圃場環境の整備です (力仕事や草刈り)。… 聞けばそうして役割を分担している栽培家は多いそうです。例えば剪定作業ひとつをとってみても「なぜその枝を切ってしまったの？」、「わたしならこうするのに」、と言った争いや諍いが起こるから…。思えばいちから十まで全てを把握したい方をこれまでに目にしてきました。自身がそうだった時もありました。それではうまくいかないんですね。ゴールの共有をした後はリーダーを信頼し、全力で支えていく。チームで乗り超えていく。桐生「初」・「発」を目指す「ワインぶどう6次産業」はこれからも、その精神で取り組んでいきます！🤭
