Having been interested in the forest, walked around Kiryu Azuma Mt. w/ our dog for study.
桐生の森林率の高さは実に、72%にも及びます。その宝庫は果たしていま、どれだけ活かせているのでしょう。増えているのか?それとも減っているのか?整備は適切に行き届いているのか、その潜在力や競争力は?etc. … 何かの「気づき」を得られないか、まずは近場の吾妻山に足を運んでみました。なだらかなハイキングコースは初心者向き。見上げれば鬱蒼とした樹々の間からも日差しが届き、下草あたりの生育も悪くはなさそうです。たくさんのドングリがあたり一面に落ちていました。このところ、あらゆる局面で耳にするようになった「Sustainable = 持続性」という言葉。この概念は古来から続いてきた「林業」の営みの中から生まれてきた言葉なのだそうです。ゆっくり歩いた森林道では、たくさんの気になることもありました。さて!