ICT Tablet will help council assembly management?
三重県「いなべ市」。広さ219.83平方Km、人口約45,000人のこの街は、豊かな自然と広々とした平地を活かした農業の盛んなところ。名古屋や四日市に近く、滋賀県や岐阜県に隣接している交通の利便性から多くの自動車関連企業の工場もたくさんあり、住みやすい自治体ランキングの上位に位置している街です。そんな「いなべ市」からわたし達が本日学んだのは、ICT タブレットを用いた運営化による議会の改革とその活用状況について。膨大な従来「紙」媒体を電子化することにより得られたスピーディーな情報共有の実現と何よりペーパーレスの効果は、現代の「情報通信」の世の中にあって必然のことではあるのですが、その推進にあたっては様々な特有障壁があるのもまた事実です。しかしながらより円滑かつ効率的な議会運営はもとより、市民の方々にわかりやすく届けられる情報発信の一助ともすべく、桐生市議会にあっては強力に以降、進めていかなければならない案件でもあります。