桐生市を舞台にした「自動運転」の実証実験に参加してきました!
CASEに代表される自動車社会の進化を背景に、地域社会における活気ある街づくり、安全・安心・快適な移動手段の確保、公共交通機関との結節、等に向け、群馬大学、(株)ミツバ、桐生市の3者により推進をしている、産官学連携のプロジェクトです。
「Connected:コネクティッド化」「Autonomous:自動運転化」「Shared/Service:シェア/サービス化」「Electric:電動化」
本日バス、コミューター、パーソナルモビリティの3台自動運転が実演されました。
バスは市役所と新桐生駅間の約3.6kmを時速20〜30kmのスピードで快適に走行。
パーソナルモビリティでは触れずとも自動で動く、そのハンドルさばきを目前で体感。
地域の暮らしにあった、新たな移動スタイルの確立に向けて。桐生がその先駆けとして全国へ。いち早く社会実装される日を思うワクワク感。心待ちにしています!