昨日、地元の東七丁目にある「桐生スケート・センター」が今シーズンの営業を開始しました。昭和39年にオープン、今年55年目を迎える同施設は毎年たくさんの方々が楽しみにしている東毛地区で唯一のスケート場施設です。昨年は112日間の開館日数で、13,664名の方々が来館されました。レクリエーションに。大会競技の練習に。その利用の用途は様々ですが、希少な憩い、心身鍛錬の場として、長きに亘り親しまれ不動の深い愛着を頂いています。ただし … うむ。このレトロ感、なんとも言えない「味」がある一方で、あちらこちらの老朽化はやはり否めませんね…。先日の「子ども議会」でこのスケート・センターの更なる活用案を訴えてくれた、小学生 (子ども議員) がいきいきと滑る姿が見えました。… そこで一策。ここでクリスマス・マーケットの開催が出来たなら!先の議会にても同様の提案を致しましたが、その想いを本日また強く抱きました。